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マインドマップとフォトリーディング

私は休日に映画館や本屋に行くことが多いです。
映画は伏見のミリオン座もしくは名駅のゴールド劇場、シルバー劇場によく行きます。   メジャー作品ではないが心に迫ってくる作品が好きです。
最近では仏映画「潜水服は蝶の夢を見ている」 米映画「酔いどれ詩人になる前に」    ロンドンのロシアマフィアを描いた「イースタンプロミス」 全てを捨ててアラスカの荒野へ旅立つ「イントーザワイルド」などが良かったです。
映画の後でショットバーに行きマスターと映画談義に花を咲かせる、たまりませんね。

連休の月曜日に栄の丸善に行ってきました。ここはビジネス書や輸入本が充実しているので好んで通います。丸善2階のビジネスコーナーに行くと月刊asciiからマインドマップの特集号がありました。またその近くには神田昌典さんと勝間和代さんがコラボレートした「10年後あなたの本棚に残るビジネス書100」ダイヤモンド社がありました。速攻でどちらも購入しました(笑)

神田昌典さんと言えば私は彼が監訳したポール・R・シーリー著「あなたもいままでの10倍速く本が読める」に大きな影響を受けました。フォトリーディングと呼ばれる速読術です。3年前に名古屋で開催されたフォトリーディングの講習会に参加しました。2日間で10万円くらいの講習料でした。当時は高いな~と思いましたがその後の読書量の飛躍的な増加を考えると安いものです。

そういえば売れにくい言われるビジネス書でベストセラーを連発している勝間和代さんもフォトリーディングの受講生です。テレビ番組「情熱大陸」で勝間和代さんを見ましたが向学心の塊のようなとても素敵な女性でした。こんなふうに生きてみたいものです。成功者はみなさん読書量が半端じゃないですよ。勝間和代さんの「効率が10倍アップする新・知的生産術」ダイヤモンド社はおススメです。

このセミナーの中でトニー・ブザンが生みの親であるマインドマップというお絵かきノート術を知りました。メモをノートの中央から放射状に書く手法です。色を使い絵も描いていきます。10月29日にNHKニュースウオッチ9で取り上げられていましたのでご存知の方も多いと思います。導入している小学校もあるのには驚きましたが・・・

フォトリーディングマインドマップはどちらも本当にいいですよ。

これからは30歳、40歳を超えてからいかに勉強し続けるかで差が出る時代だと思います。
特に開業医は勉強のモチベーションを持ち続けるのが大変です。自分の大切な患者さまのためには最新の医学知識を持ち続けたい。医者が勉強しなくなったら終わりですからね。

皮ふ科SSクリニックはどんどんバージョンアップしていきますよ。

第9回日本ラジオ波手術研究会

10月26日日曜日に京都で開催された第9回日本ラジオ波手術研究会に参加してきました。

ラジオ波手術とは約4.0MHzの高周波電流を用いて皮膚を切開、凝固する手技のことです。微細性と低侵襲性を兼ね備えた手技であり、サージトロンと呼ばれる器機を使用します。
実は日本皮膚外科学会から「皮膚外科の基本手技」が出版される予定です。私にも執筆依頼が来ました。項目はサージトロンでした。神様のいたずらでしょうか(笑)。

皮ふ科SSクリニックにもサージトロンは常備されています。当院では主に「ほくろ」の切除や手術の止血操作に使っています。今回は当院で使用しているサージトロンEMCの上位機種であるサージマックスについての検討会です。
特殊なボール電極を使用してのスキンタイトニング(たるみに対するリフトアップでRadiageと名称されています)ができる、スタン式モノポーラフォーセップと呼ばれる電極を使用することができることが特徴です。

スキンタイトニングは皮ふ科SSクリニックでもシネロン社のSTリファームを使用してかなりの効果を上げています。サージマックスの電極は5mm~20mmとかなり小さいので鼻などの三次元的な部位に有効です。毛穴の引き締め効果も高いようです。

またスタン式モノポーラフォーセップはこの電極ひとつで切開、止血凝固、剥離ができます。演者のナグモクリニック総院長の南雲吉則先生も乳房の手術はスタン式モノポーラフォーセップなしでは考えられないと言われていました。皮ふ科SSクリニックでは眼瞼下垂の手術に応用したいと考えています。

皮ふ科SSクリニックはどんどんバージョンアップしていきます。
 

なんと演者として渋谷イーストクリニック院長の平井 隆先生がいらっしゃるではないですか!! 平井先生は美容外科の私のメンターです。平井先生からヒアルロン酸、ボトックス治療など最先端の手技を学びました。感謝、感謝です。
 
今回の研究会ではスタン式モノポーラフォーセップの開発者であるルーマニアのDr.Constantin Stanとブロードバンド対談がありました。ジョークを交えながらも的を得たDr.Stanの説明は興味深かったですよ。インターナショナルな時代ですね、ホントに。
 

これが眼瞼下垂などに使用する小型のスタン式モノポーラフォーセップです。
 

院長もまじめに練習していますね(笑)。このスタン式モノポーラフォーセップは本当にいいですよ。切開、剥離、凝固がすべてできます。眼瞼など出血が多く、腫れやすい部位の手術にはもってこいの器具ですね。いい手術をして患者さんのいい笑顔が見たい、そんな気持ちでいつも学会に参加しています。あ~、また日曜日がつぶれてしまった・・・(涙)

第59回日本皮膚科学会中部支部学術大会

 
10
1213日の2日間にかけて第59回日本皮膚科学会中部学術大会が名古屋国際会議場で開催されました。今回は我が名古屋大学が主催しました。

一般診療から悪性黒色腫のシンポジウム、美容皮膚科の教育講演、病理組織のCPCと内容が多枝にわたり大変充実した学会でした。

私も初日、1012日の朝10時から最初の教育講演をさせて頂きました。   内容は私がクリニックでも行っているダーモスコピー(色素病変を10倍に拡大して観察する検査)です。

朝一番だからそれほど人も集まらないな、とリラックスして会場に入りました。5分前に会場に入ってびっくり!溢れるばかりの人ではないですか。講演が始まる頃には立ち見の方で会場が埋まってしまいました。かなり緊張しましたが無事に終わりました。

ダーモスコピーは保険で認められているとてもすぐれた検査です。特にほくろとメラノーマ(皮膚がん)の鑑別には大変有用です。ちょっとした工夫についても話させてもらいました。個人クリニックですが、何か発信できる、そんなクリニックであり続けたいと思います。
 

やはり人前で話すのは緊張しますね。座長をして頂いた愛知医科大学皮膚科 松本義也教授、有難うございました。

 

皮膚病理の世界的権威であるマサチューセッツ総合病院のMihm先生とのワンショット。その巨体に感動して思わず抱きついてしまいました。

画面中央の富田靖教授から「いい加減にしなさい」と叱られました。院長もいい歳して相変わらず馬鹿やってますね(笑)。これが若さの秘訣です(?)。

 

学会を終えての記念撮影です。右端が院長です。CPCオーガナイザーの河野通浩先生、学会事務局長の室 慶直准教授、杉浦一充医局長、本当にお疲れ様でした。        とても素晴らしい学会でした。名古屋大学皮膚科よ、永遠に!

Derpharm ケミカルピーリング講習会

 
10月5日(日)に株式会社エスト・コミュさんが主催するケミカルピーリング講習会に参加しました。会場はオアシス21近くの明治安田生命名古屋ビルです。

東京から青山研美会クリニック院長の阿部圭子先生が講師としておいでになりました。 実は私は阿部先生とは虎の門病院の研修中(平成10年)に挨拶をさせて頂いたことがあります。10年ぶりの再会でしたが相変わらず素敵な先生でした。モデルのようなプロポーションと美貌は健在です。阿部先生は10年以上前よりケミカルピーリングの治療を行っています。まさに日本でのケミカルピーリングの草分け的な存在です。

 
講習会は午前中が阿部先生の講義、午後からは4人一組となって実技です。画面中央で院長が施術しているのが分かりますか?

 
院長も大阪から来たスタッフにケミカルピーリングの施術をしてもらいました。

 
皮ふ科
SSクリニックでもS社のピーリング製品を使用してケミカルピーリング治療を行っています。今回の阿部先生のご講演を聞いてなるほどと納得したことがたくさんあります。

ケミカルピーリングは治療目的を明確にすることからスタートする。

ピーリング施術前処置での蛋白分解酵素ジェルの効能。

ピーリング施術中における中和とクーリングの重要性。

AHAピーリング(グリコール酸、乳酸など)の直接、間接作用の再確認。

目的とする効果を期待するのに必要なAHAの濃度のpHの選択。

ピーリング後に行うイオン導入の適正時間と鎮静時間について。

納得したことは他にもいろいろあります。阿部先生の口から出る言葉の一つ一つが心に残りました。阿部先生は美容皮膚科の激戦区東京でご活躍されており、芸能人の患者様も多いようです。阿部先生、貴重な講演を本当にありがとうございました。

皮ふ科SSクリニックも名古屋で一番の皮膚科クリニックとなるよう精進していきたいです。 これからもバージョンアップし続けます。

第59回日本皮膚科学会中部支部学術大会

10月12日、13日の2日間、名古屋国際会議場にて第59回日本皮膚科学会中部支部学術大会が開催されます。この学会は日本皮膚科学会総会に次ぐ大きな皮膚科の学会です。私も12日の日曜日午前10時からの教育講演1において「日常診療におけるダーモスコピー診断の実際」を講演します。ダーモスコピーは病変を10倍にして観察する診断法です。皮ふ科SSクリニックでも必要不可欠な検査でもあり、大変反響をよんでいます。                  個人開業医の私がこのような大きな学会の教育講演を任じられるのは大変名誉なことです。最高の講演内容にしたいと思います。

お知らせ 2008. 9. 18


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