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Syneron Banquet Dinner

 
9月13日の土曜日にシネロン社が主催するユーザーズミーティングに参加しました。      会場は品川のホテルパシフィック東京です。

シネロン社はイスラエルに本社を置くレーザー機器の会社です。私のクリニックで使用しているe-light(フォトRF治療器)がシネロン社製です。

全国からこのレーザー機器を使用しているユーザーが集まり、食事をしながら本音で現場のレーザー治療の意見交換をしました。

e-lightは光と熱エネルギーの両方を使用する画期的な美肌治療器です。日常診療で疑問に思っていることがいくつかあります。
 

SR(美肌治療)からSRA(美肌治療の新しいもの)への切り替えのタイミング

STリファーム(タイトニングのレーザー)の効果的なベクトル照射

赤ら顔への選択機種とモード

毛穴引き締めへの応用

Fluence(光エネルギー)とRF(熱エネルギー)の効果的な選択比率

などなど。
 

今回のミーティングで私の疑問のいくつかが解消されました。私の質問に丁寧にお答えいただいた藤沢美容外科クリニック 院長 妙見章一先生、クロスクリニック 院長 石川浩一先生ありがとうございました。この場を借りて深謝いたします。

このミーティングを通して感じたことが3つあります。

① 皮ふ科SSクリニックでのフォトRF治療料金は全国平均よりも安い。

特にSTリファームはリピートしやすい料金設定になっている。

② 各施設がまだ手探りの状態でこの治療をしているのが現状である。

③ 皮ふ科SSクリニックの施術レベルは東京の美容外科クリニックと比較して遜色ない。
 

クリニックが混んでくると料金設定を変更せざるを得ないことがあります。みなさん、お値打ちな今、皮ふ科SSクリニックのリピーターになることをお勧めします(笑)。

開院してまだわずか4ヶ月です。開院1年前よりレーザーの勉強に本格的に取り組んできました。もともと凝り性の私です。いくつもの東京の有名クリニックにも勉強に行きました。休みを返上してレーザーの研究会にも積極的に足を運びました。レーザー会社から頂いた大量のDVDはほとんど全て目を通しました。皮膚外科専門医としてクオリティーの高いレーザー治療を提供するのが私のテーマです。これからも進化し、バージョンアップし続ける皮ふ科SSクリニックを宜しくお願いします。
 

ミーティング会場にて。院長の左(ジーンズの先生)はクリニック・ビザリアの小林昌義先生です。私と同じく名古屋からの参加です。知識が広く、飾らない素敵な先生です。
 

レーザー界の大御所、クリニックFの藤本幸弘先生(院長右の紺のスーツの先生です)を囲んで。藤本先生はベトナムから帰国したばかりです。明日はニューヨークへ出張だそうです。その精力的な活動にはいつも驚かされます。藤本先生、いつも適切なアドバイスを有難うございます。
 

シネロン社CMOのMark J. Tagerとのツーショット。彼が講演したTrinityという組み合わせ治療は興味をそそられました。この業界はまさに日進月歩です。
 

名古屋に夜10時30分頃に戻りました。午前の診察、東京でのミーティング参加でやや疲れ気味です。鶴舞にある私の心のオアシス「Waiter-Waiter」でくつろぎタイムです。

最初の一杯は必ずモスコミュールを頼みます。金属製カップで飲む辛目のお味がたまりませぬ。摩り下ろしたショウガも喉に爽快です。あ~疲れが吹き飛びます。          付き出しには梨と柿が・・・。もう秋なんですね。

天使の贈り物(差し入れ弁当と伊佐大泉)

 
私はもともとお酒が好きですが加齢(エイジング!)とともに趣向が変化してきました。

一時期はスコッチにはまりました。ブレンデッドよりシングルモルトが好きです。その中でも癖のあるアイラ島のものが好きです。ラフロイグ、ボウモア、クラガンモアなど飲んだ後に鼻に抜ける余韻が長いものを好んで飲んでいました。ラフロイグは今でも炭酸で割ってのみます。ラフロイグのピートのなんとも言えない香り、飲んだ後に鼻に抜ける余韻はなんとも言えません。1日の疲れを吹き飛ばしてくれます。鶴舞にあるショットバー「Waiter-Waiter」が私の憩いの場所です。マスターの天野さんが作るラフロイグの炭酸割りは最高です。水割り、ハイボールはマスターの技量で味がずいぶんと変わりますね。不思議です。

 

ワインもはまりかけた時期があります。後輩のお父上がソムリエをしている関係でご自宅にて5大シャトー(確か20年以上前のシャトー・ラフィット・ロートシルドだったような)を飲ませていただいたこともあります。

料理と味わうにはフランスよりイタリアワインだと思うのは私だけでしょうか・・・

個人的にはピエモンテ州(北部イタリア)のバルベーラが好きです(バローロは高い!)。 ネッビオーロと呼ばれる黒ぶどうから作られる赤ワインは果実味があり、力強く濃厚でそのなめらかで複雑な香りが料理にとても合います。基本的に高すぎるワインは飲みません。分相応、自分の器にあった楽しみ方があると思っていますから(笑)。
 

ビールも夏はよく飲みます。アイルランドの黒ビールではギネスが有名ですが私はBassのほうが好きです。ギネスは余韻に甘さを引きずるのがちょっと気になります。たまに奮発してベルギービールなども飲みます。ベルギービールの代表格「デュベル」はずっしりとした酵母が漂ってくるような味わいがたまりません。皮ふ科SSクリニックの近くにロンドンパブ の「タウザー」があります。カウンターとオープンテラスがあり世界中のビールを楽しむことができます。私もスタッフのみんなと行きましたが雰囲気が良く大人のパブですね。
 

これからの季節は日本酒や焼酎ですね。やはり寿司には日本酒です。私がひいきにしているのが岐阜の銘酒「三千盛」です。みちざかりと読みます。スカイル皮膚科カトウの加藤迪彦先生にご馳走になったのがきっかけです。天皇家がお忍びで行く四谷の寿司店もこの三千盛を置いているそうです。辛口で刺身やお寿司との相性は抜群です。

大須にあるお寿司の名店「田の頭」さんで三千盛のプレミア黒ラベルを飲ませて頂いたことがあります。香りを十分に堪能できるようシャンパングラスに入れてくれました。       そのお味は・・・   言葉では表現できません。
 

焼酎は多くを語れませんが、焼き芋の香りがただよう「黒瀬」、米焼酎「たるせんげつ」が好きです。邪道ですが「たるせんげつ」にスティックにしたキュウリを入れて飲むとまた格別です。最近、患者さんから鹿児島の焼酎「伊佐大泉」を頂きました。大きなカチワリ氷でロックにして飲みましたがとても香りがよくすぐに気に入りました。クリニック休診前の晩酌はもっぱら「伊佐大泉」です。
 

私は仕事のこともあり現在1人で生活しています。

そんな院長に定期的に差し入れをしてくれる患者さまがいらっしゃいます。

夕食に頭を悩ませる自分にとってご飯の差し入れはとても嬉しいものです。まさに天使の贈り物です。そのさし入れ弁当の一部をブログ初公開しました。

 

鮭の大きいこと!牛肉も野菜を巻いたささみのフライもナスも何もかも最高でした。 熱田区で一番きれいなセレブの中川さん、いつもいつもありがとうございます。
 

メンチカツはボリュームたっぷりです。噛み締めるとお肉と玉ねぎのさくさく感が口の中で音楽を奏でます(ちょっと歌麿呂風に)。レンコンのしゃきしゃきとした触感もたまらないです。す傍らには鹿児島県の焼酎「伊佐大泉」が鎮座しています。佐藤さん、ありがとうございます。晩酌に最高の焼酎です。

第26回日本美容皮膚科学会

 
つくづく良かったと思うことがあります。それは私がゴルフをしないことです。
学会参加など日曜日をとても有効に使うことができます。

8月30日~31日の2日間、大阪のリーガロイヤルホテルで第26回日本美容皮膚科学会が開催されました。30日土曜日の診察が終わった後、新幹線に飛び乗り大阪に向かいました。私が学会に参加する目的は2つあります。

新しい治療法を知り有用ならば積極的にクリニックの診療に取り入れる。

自分の診療が独りよがりになっていないか再確認する。

特に②は大切です。開業というのは個人経営ですのでどうしても独りよがりになりがちです。人には思い込みが付きまといます。術後に必要もなく行われる消毒、手術後の傷を抜糸まで濡らしてはいけないと入浴を禁止する指導、これらはすべて医師側の思い込みです。

私はクリニックでしみ、しわ、たるみのレーザー治療(正確にはフォトRF治療)を行っています。今回の学会ではJMEC社さんが主催したハンズオンセミナー(実際にレーザーを照射するセミナー)にて古村南夫先生(島根大学医学部皮膚科 准教授)がシネロン社のフォトRF治療を実演してくれました。 実演後に古村先生にいくつか質問させて頂きましたが私の施術が妥当なものであることが再確認できました。またJMEC社の西村浩之社長からDSハンドピースを用いた肝斑への低出力レーザー治療(東京女子医大方式)など大変貴重なアドバイスをもらいました。この場を借りて御礼申し上げます。

さてさて、今回の学会で得た新知見について気の向くままに書き出します。

まずはアダパレンです。これはニキビの新しい外用薬です。ニキビには国内でいくつかの外用剤があります。しかし面皰タイプの白ニキビに有効な外用剤はありませんでした。アダパレンは白ニキビにも効果が期待できる外用剤です。日本でもいよいよ10月に処方が可能となります。

新しい糸を使ったフェイスリフト。従来は切れ込みのある糸を使い、切れ込みの部分を皮下組織に引っ掛けることでたるんだ皮膚を引き上げていました。とても素晴らしい手法ですが切れ込み部分が構造上弱く、その部分で切れてしまうことがあります。新しい糸は極小のビーズのようなものを一定の間隔で糸そのものに取り付け、そのビーズ部分で皮膚を引き上げる手法です。この手法のビデオを見させてもらいましたがとてもわくわくしました。私もいろいろとチャレンジしていきます。

エレクトロポレーション理論も大変興味深かったです。電気パルスを利用することで細胞膜の通過性を向上させ分子量の大きな薬剤を皮膚に導入する方法です。シンポジウムを聴講しましたがその効果は驚くほどでした。しみ、しわに対する画期的な治療となる可能性が大です。メソアクティス(イタリア製)という機械がこの施術に対して評判がよいようです。院長もSSクリニックでのデモンストレーションを早速申し込みました。さすがでしょ(笑)。すべては決断です。

まだまだ書きたいことはたくさんありますが内容が専門的になってしまいますので終了します。あ~学会はやっぱり面白い。学び続けることはとてもエキサイティングなことですね。
 

古村南夫先生(島根大学医学部皮膚科 准教授)とのツーショット。
 

メソアクティスのブース前で。ご機嫌なスマイルしんちゃん院長。

ちょっとした工夫(2) 粉瘤

 
顔や体におできのようなものはありませんか。指の頭くらいの大きさで押すと臭くて白いチーズのようなものがでてくるできもの、それが粉瘤(ふんりゅう)です。全身のどこにもできますが顔、背中に多いです。皮膚の良性腫瘍ですので放置しておいても良いのですが気になるようなら切除したらどうでしょうか。メスでの切除がオーソドックスな手法ですが比較的小さなものなら小さく円形に皮膚を切除するくり抜き法がお勧めです。
4mmの穴を開ける器具(トレパン)で腫瘍のど真ん中をくり抜きます。内容物を排出した後に腫瘍の本体であるカプセル(被膜)を摘出します。このカプセルを巧く摘出することが肝要ですが、いささかコツが要ります。慣れていない術者が行うとかなりの確率で再発します。

当院では2~3倍ルーペを用いてくり抜き法を行います。肉眼での手術よりはるかにカプセルを確認することが容易であり完全摘出が期待できます。保険適応(皮膚、皮下腫瘍摘出術)で手術が可能です。粉瘤は手術に慣れた皮膚科医の治療を受けるのがベストです。

粉瘤でお困りの方は当院へお気軽にお立ち寄り下さい。
 

粉瘤のへそを上手にくり抜くけば、揉むだけで袋の大半が飛び出てきます。

 

粉瘤のカプセル(袋)をルーペを用いて完全に摘出する院長。再発ゼロを目指しています。

納涼会 (ガーデンレストラン徳川園)

 
おかげさまで皮ふ科
SSクリニックも開院して3ヶ月がたちました。
予想以上に紹介されてくる手術患者さまが多く、個人クリニックでの皮膚外科手術の重要性を再認識しています。    美容皮膚科を標榜するクリニックは急増していますが、正しい皮膚外科手術のトレーニングをしっかりと積んだ皮膚科専門医はとても少ないのが現実です。

現状に甘えることなく気持ちを引き締めてこれからも精進したいと思います。

8月12日に開院3ヶ月を記念して納涼会を行いました。

徳川園の中にあるガーデンレストラン徳川園さんで食事を楽しみました。庭園の眺めもよく食事も夏らしい清涼感とフレンチならではの豪華さを兼ね備えた素敵なものでした。         またソムリエのかたがとても素晴らしい方でそのセンスに感心しました。

チョイスして頂いたスペイン産の白ワインのスパイシーな風味、濃厚でタンニンのパンチが効いたメルローの赤ワイン(フランス産)はとても食事に合いました。スタッフのみんなとこうした会食を楽しめる幸福に感謝したいです。
 

写真がちょっと暗くてすみません!
 

食事後、離れでのデザートタイム。みんないい笑顔ですね。

ゆっきー先生(院長の右隣)も絶好調です!


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