この時期はワキの多汗症でお悩みの患者さんがよく来られます。
ワキの汗にボトックス、よく効きますね。
正確なデータを取ったわけではないですが、治療前を10とすると治療後は2くらいまで
発汗が低下しますね。
なかにはほとんど汗が出なくなって嬉しいです、と言われる人もいますが一部の人です。
YOU TUBEの普及でいろいろなクリニックのワキ汗ボトックス治療を見ることができます。
点で注射しているクリニックが多いですね。

パンクチャーテクニック(点で注射)はかなり多くの点で針を打たないといけません。
痛くないですかね?
ワキの汗は出る範囲が人によって異なります。
ワキ毛が生えている範囲全体に汗が出るタイプ、ワキの一部をメインに発汗されるタイプ
など人それぞれです。
まず、ワキをじっと観察します。
この方はワキ全体ではなく中央部の範囲で発汗が強いです。

何事も観察です。発汗を目印にボトックス注射する範囲をマーキングします。
片側で30単位注射します。使用するボトックスはRegenoxです。
ワキ多汗症の治療のコツは点ではなく面で発汗を抑えることだと思います。
長い針を真皮に入れて、面としてボトックスを広げるスレッドテクニックを私は好みます。

この手技は渋谷イーストクリニックの平井 隆先生から教えて頂きました。
いろいろな先輩方からのアドバイスがあり、ここまでたどり着きました。
ボトックス,院長Blog(治療について) 2011. 6. 23












