名古屋市鶴舞の皮膚科・美容外科
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診療だより

血管腫

  • 老人性血管腫 -胸元をすっきりと-

    2014-06-11 UP!     カテゴリー:血管腫, 診療だより

    うっとうしい梅雨の季節、元気にお仕事していますか?

    SSクリニックは働く女性を応援しています。

    最近よく相談を受けるのが、胸元の赤いぷつぷつです。

    老人性血管腫、ルビースポット、Cherry angioma などと呼ばれます。

    ブログに協力下さり、ありがとうございます。

    51歳の女性です。見た目年齢は40歳の素敵な方です。
    胸の赤い丘疹が気になると。

     

    これから、胸元を露出する衣類を着用する機会が増えます。
    なんとなく、赤いぷつぷつが気になるのでしょう。

    ダーモスコピー写真です。毛細血管の増生からなる良性腫瘍です。

     

    いろいろな治療法があります。
    炭酸ガスレーザー、エルビウムヤグレーザー、高周波ラジオ波メス・・・。

    最近の一押しはロングパルスヤグレーザーです。

    局所麻酔が不要であり、ダウンタイムが少ない。

    冷たい風で患部をクーリングして、照射します。一瞬です。

     

    一度にまとめて照射します。照射後は血管腫は黒く変色します。

     

    ロングパルスヤグレーザーによる治療は皮膚ダメージが少なく、
    かなりお勧めできます。

    照射エネルギーと照射時間がポイントです。
    照射時間は長めに設定します。

    小さすぎる老人性血管腫は反応が良くなく、高周波ラジオ波メスを
    併用することがあります。

    治療3ヶ月後です。すっきりしましたね。
    部位によっては色素沈着が残っていますが、いずれ消退します。

     

    治療前です。

     

    ここ10数年間の医療機器の進歩はめざましいものがあります。

    老人性血管腫がここまできれいに治る時代になりました。

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